「福島の子どもたちを南幌に招待する会」では、福島の子どもたちを南幌町に招待して「なんぽろキャンプ」を2013年より実施しています。
福島の子どもたちは、震災から7年経った今も放射能に対する不安が消えることはなく、大人の精神的不調などによる子どもの影響や、震災以降の子どもの外遊びが極端に減少したことによる肥満率の増加もみられます。これまでに70名を超える子どもたちが、南幌でのキャンプを通して自然観察や海水浴を思いきり楽しみ、思い出を刻んでいきました。
今年も、7月31日~8月7日の日程で7回目のキャンプを開催いたします。